ヒートマップマップ機能について
リテラアップに搭載したヒートマップ機能は、ユーザーがどのショートカットキーを習得しているのかを、キーボード画面にカラーリングすることで可視化しています。濃い色が付いているほど使用頻度が高く、反対に色の付いていない箇所は、まだ使えていないキーです。

キーマップ機能について
対応するショートカットキーをキーボード上に表示して、分かりやすく覚えられるのがキーマップ機能です。例えば、Ctrlキーと組み合わせて使うキーを青色で表示しています。
キーマップ機能は当社のプロダクトアドバイザーである森新(もりあらた)が考案したもので、著書「脱マウス最速仕事術」にも付録されているキーマップを基に開発しました。アプリ毎に切り替えが可能など、システム化することでより便利になりました。

ヒートマップ&キーマップ機能の活用方法
この機能はユーザー自身の習得に役立てることはもちろん、会社内や学校などで近しい作業を行うユーザーと比較することで、どの機能を優先的に覚える必要があるかという気づきを得られます。
また、社内での評価や、従業員のショートカットの習得率を把握するのにも役立ちます。
今後はユーザーの利用状況を踏まえて、上級者向けのキーマップも追加していく予定です。